お世話になっている方に強請りに強請って譲っていただき、
今年の冬に組上げておりました。。
” Mountain Goat Whisky Town Racer ”
こんな感じになりました。。
『 ノンビリ&マッタリ 』をテーマに、
ユル~く乗れるように。。
ハンドルは” NITTO ブルムースバー ”
黒メッキがハゲかけてグレーっぽくなって良い具合です。。
お気に入りの謎のグリップは飾りっ毛の無いゴムの塊。。
ブレーキレバーは” DIA-COMPE 183 ”??だったような。。
変速機はリアのみでシフターも” SHIMANO DEORE XT ”。。
ヘッドパーツは” AMERICAN CLASSIC ”
カンチブレーキは前後共に初代” SHIMANO DEORE XT ”です。。
真鍮製のバッジに合わせて・・・
真鍮製の” ブレーキバナナ ”
真鍮製の” ブレーキアウターキャップ ”
あとは真鍮製の” クランクキャップ ”などなど。。
あまり目立たない所にチタンパーツを入れてみたりと、
全体的に目立たない感じのパッとしない出来上がりに大満足です!!
日頃から日陰でヒッソリと生活をしているわたくしには、
これくらいが心地良い感じです。。
テイストや年代などバラバラですが、
そこら辺はゆっくりと時間を掛けて・・・
肝心の乗り味はといいますと、
とても優しさに溢れた感じです。。
フレームは” TANGE PRESTAGE ”というパイプを使用しておりまして、
比較的軽くてしなやかです。。
特にリア三角の極細パイプが振動吸収してくれているようで、
足腰の硬くなった初老のわたくしにも優しい。。
さらに癖の無いハンドリングで、
運動機能の低下した初老のわたくしにも優しい。。
全体的に判りづらいですね・・・
さらに判りづらくすると、
わたくしが長年乗っております80年代後半の” ARAYA MUDDY FOX ”が軽くなってグレードアップした感じです!!
この自転車とは永い付き合いになりそうな感じです。。
そんな感じです。。