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” LUCKY MOTORS Cycle Service ”

~ アダルトでマイノリティーな自転車屋のBLOG ~

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【 HRCS 2017 ” Surep Special Cycle” 】

2017-12-18
ミュージアム
数回に亘る” HRCS ”シリーズも今回で完結編となります。。







今回作成させて頂いた自転車についてアレコレと。。







一番のポイントとなったダミーのフューエルタンク部分ですが、

以前の記事で画像にありました” サイコウッド ”を削り出して、

” 296氏 ”によるペイントを施して頂くと・・・






HRCS 027






HRCS 028






HRCS 031
この様になりました!!





樹脂系素材とは思えない出来上がりです。。






それはまるで・・・






HRCS 029
オタマジャクシ・・・






HRCS 030
南国系オタマジャクシの様な美しさであります!!





フレームにオタマ装着。。
HRCS 006






HRCS 022






HRCS 005
スペイシーなラインがイカしております。。






HRCS 016
スペイシー繋がりでロケット発射のピンストをひっそりと入れていただきました。。






で、






完成!!






HRCS 001






HRCS 004








HRCS 003
『 60年代ののアメリカで” Copper Motorcycle ”を摸した子供自転車が販売されておりました。。 』的思考を基に、

古い” SCHWINN ”のフレームをベースに組み上げました。。






” Chopper ”と言えばアップハンドルが先ず頭に浮かぶのですが、

20種類くらいのハンドルの中から選んでクランプ部分の幅を詰めて車格に合わせました。。
HRCS 007






HRCS 010





ダミーのヘッドランプは当時物の車用バックランプで、

点灯するとリング部分が青く光ります。。
HRCS 009





ブレーキレバーはクランプ部分がアクセルホルダーっぽい物を。。
HRCS 025






HRCS 026






” Motorcycle ”な感じを出すならフォークはダブルクラウンタイプのサスペンションフォーク。。
HRCS 012
幅の狭い物を探すのが一苦労でした。。





15mm程ストロークいたします。。






HRCS 008
ハンドルを切り過ぎるとタンクに接触するので、

シンプルな当たり止めを追加。。





サドルは子供車用の物をベースに表皮を張り替えて。。
HRCS 018
取り付け位置を決めてフレーム側を加工して着脱出来る様に。。





思いっきりダミーのシートスプリングもオモチャっぽくて好みです。。






エンジンの” フィン ”的な要素を入れてみたくて、

強引な感じもいたしますが” フィン ”的チェーンケース装着。。
HRCS 013





取り付け用金具はありましたが、

後付感満載になるので専用台座をフレームに。。
HRCS 017






チェーンもモーターサイクル的な極太の物を。。
HRCS 014
スポークガードを二枚重ねにしてリブの立ったドラムパネルっぽい感じに。。






ホイールはチョッパーライクに前後異径にいたしました。。
HRCS 011
フロントは22インチ。。





HRCS 020
リアは20インチです。。





フェンダーもアレコレ加工して取り付け。。
HRCS 019





会場では全く見えない” B面 ”もしっかりとやってあります。。
HRCS 021





ハブを組み替えてディスクブレーキ装着。。
HRCS 023





コレもお気に入り部品です。。
HRCS 024






細かな内容はまたまた省略いたしますが、

大枠こんなかんじで・・・






HRCS 015
” Super Special ”な自転車が完成いたしました!!





最近では専ら” MTB ”をどの様にしたら楽しく乗れるかばかり考えておりましたので、

久しぶりの” Custom Bicycle”で楽しくも苦悩の一ヶ月でありました。。





” Show Bike ”ではありますが、

自転車としての必要最低限な部分は確保しながらの改造はとても楽しかったであります!!





なんとかディスプレイとしての雰囲気作りに一役買えたような気がいたします。。
HRCS 077






HRCS 039






HRCS 078





最後に自転車を作るにあたり、

ご指導・ご協力いただきました” S谷さん ”・” CROWN ユースケくん ”

ありがとうございました!!






そして今回のお話を頂きましたプロデューサーの” 296氏 & His Family”

本当にありがとうございました~!!







【 Go Go HRCS 2017 】

2017-12-14
ミュージアム
前回の続きとなりますが、

自転車のイメージの元となりましたモーターサイクルはコチラです。。






HRCS 137
詳細に関しましては製作者の” 296 JAPAN HANDMADE STUDIO ”様のHPをご覧下さい。。(無断でリンクしてスミマセン・・・)






わたくしの様な素人が説明出来る物ではなく、

押し引きの加減や全体のバランスなど、

その完成度の高さにただただ溜め息が出るばかりです。。





オーナーのOOOさんが羨まし過ぎます・・・






で、






自転車の方はこうなりました。。






HRCS 057





HRCS 048





HRCS 050






HRCS 056
こうやって見ると主役っぽいですが、

あくまでもモーターサイクルを引き立てるディスプレイの一つです。。





親子で並ぶと・・・






HRCS 077






ブース全体になると・・・







HRCS 039





HRCS 078





HRCS 079
” JAPANESE ALASKA ”






” 296氏 ”の世界になっております。。





HRCS 049
お心遣いありがとうございます。。






そんな訳で大分話は省略されましたが、

” HRCS 2017 ”が終了し・・・






HRCS 115
という結果になりました。。






” 296氏 ”おめでとうございます!!






そしてわたくしにとって文化祭と修学旅行がいっぺんに来た様な楽しい一週間の船旅が終了いたしました。。






” 冥土の土産の一暴れ ”というタイトルのお婆ちゃんAVがありましたが、

ホントに冥土の土産が出来ましたよ。。






そして自転車についてはまた後日・・・







【 HRCS 2017 】

2017-12-11
ミュージアム
師走です。。







その意味の如く、

11月末から12月初めにかけて寝る間も無いほどに駆け回ってらっしゃった” 師 ”。。






HRCS 030







" 師 "とは日頃よりお世話になっております札幌在住のアーティスト・シェフ・カスタムビルダーの” 296氏 ”であります。。






” 師 ”曰く『 HRCS 2017にエントリーするバイクの横に置く自転車を作るべし!! 』と一年程前に承っておりましたが、

本年の10月末に本格的に始動いたしまして、

前回の記事に繋がります。。





途中経過は省きまして、

” YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2017 ”開催前日の搬入時の様子が上の画像です。。






そこから途中経過は省きまして、

” HRCS 2017 ”開催当日の終了時の様子が下の画像です。。






HRCS 115

スゲーぜっ” 師 ”。。






極東の地ではキーボードを打つ指先が凍傷になりそうなので、

詳細についてはまたまた後日で。。。







ミナサマゴキゲンヨウ・・・













【 冷蔵庫の残り物で一品的自転車完成 】

2016-02-22
ミュージアム
楽しい事をしておりますと時間が経つのも忘れ、

気が付けば降り積もった雪景色が薄っすらと明るくなっておりました・・・






で、






なんとか形になりました。。







先ずは残り物フレームを・・・







GRAVITY BIKE 003
ひっくり返すと何だか良さそうなフレームに見えます。。





GRAVITY BIKE 004
気のせいでしょうか??







そこに残り物その2・・・
GRAVITY BIKE 008
よくあるハンドルとステム。。





本当はド鉄で纏めたかったのですが、

訳あって取り敢えずアルミの物で我慢します。。







残り物その3・・・
GRAVITY BIKE 009
” ナショナル自転車 ”の24インチ用リアホイール。。






なぜ有るのか憶えておりませんが、

ココで使わなければ使う機会の無い” BE 24インチリム ”です。。






残り物その4・・・
GRAVITY BIKE 007
昔の子供車用フロントホイール。。






何かに使えそうだと思い購入するも5年ほど放置されておりました。。







残り物その5・・・
GRAVITY BIKE 010
ジャンクなバナナシートと実用車用の前カゴ用ステーを曲げた物。。






ジャンク部品置き場より発掘!!






これらの残り物が取り付けられると・・・







GRAVITY BIKE 006
この様になります。。






そうなのです!!






先日動画でご紹介させていただいた” GRAVITY BIKE ”というモノを、

昭和の時代に子供達が作って遊んでいたらというテーマで作ったらこの様になりました。。






急な坂道を只々自重によって下る遊びなのでこんな感じでもオッケーなのです。。






で、






更に残り物投入です!!






GRAVITY BIKE 014
サビサビだったけど磨いたらキレイになったので交換した鉄チンホイール。。





GRAVITY BIKE 016
バランスを取る為の重りを載せるのに使う子供車用荷台に26インチ用のステーを付けた物。。






GRAVITY BIKE 015
子供車らしいリフレクターの着いたグリップと片方しかないブレーキレバー。。






GRAVITY BIKE 017
フェアリング風?ゼッケンプレート風??の実用車用看板・・・






GRAVITY BIKE 018
追突防止のデカリフレクター・・・






そんな感じで完成です!!
GRAVITY BIKE 013
あら・・・






なんだかヤリ過ぎ感が・・・






GRAVITY BIKE 022
この他にも見えないギミックを入れてみたりと、

一人深夜にクスクスと笑いながらの楽しい作業は進み、

なんとか形が出来上がりました。。






春になったらテストランに出て、

更なる改良をしてゆきますよ~~。。






さて、






次は何をひっくり返しましょうか・・・






ぐふふふふふ。。





【 新聞 】

2015-12-04
ミュージアム
最近では専ら” YAHOO NEWS ”などで世間の情報を知ることが多いのですが、

本日は新聞でも読もうかと。。







なになに・・・
51 001
『 力道伝家の宝刀空手チョップをふるいボボを痛めつける。。 』






51 002
力道山チームがタッグマッチでボボ・ブラジルチームにストレート勝ち!!






ほ~。。






やっぱり力道山は強いですね~!!






なになに・・・
51 003
” 富士重工 ”から最新型の小型トラックが発売。。






なになに・・・
51 004
やっぱり便秘には” イチジク浣腸 ”が良いですね!!







って・・・







51 005
1950年代の新聞紙でした。。






昔は商品の梱包に新聞紙を使うことが一般的だった様で、

古い物を購入すると当時の新聞紙に包んであります。。







この新聞紙に包んであったのが・・・







51 013
ある自転車店の創業記念のノベルティー” 南部鉄瓶 ”でした。。







もちろん新品です。。
51 017
” 英隆の自転車 ”





51 016
” ミドリの自転車 ”





51 014
” ゼブラの自転車 ”





51 015
” 宮田の自転車 ”などなど取扱いメーカーのロゴが贅沢に入っております。。






ちなみに創業何周年なのかは、

学の無いわたくしには読めません・・・






古い物って楽しいです!!





さらにっ!!







51 012
特に使いたいと思うことはありませんが欲しかったハンドル。。






赤い玉の付いたレバーを回して、

ハンドルを好みの角度に上下させられるという当時の画期的なハンドルです。。





1960年代の” 丸石 ”が作っていた物ですが、

ハンドル購入から数年後に・・・






51 010



51 011
まったく繋がりの無い所から出てきた新聞広告に掲載されておりました!!






ポーカーでロイヤルストレートフラッシュが出るより嬉しい感じです。。






そうでも無いかも・・・






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