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【 知らない人の手・・・ 】
朝起きると、
知らない人の手が、
私の顔に乗っかっている事があります。。
ドキッとして振り払うと・・・
自分の体に繋がっております。。
どういう事かというと、
腕が痺れて神経がなくなっているので、
冷たくなった死人の手の様になっており、
自分の手とは判らずにドキッとして目が覚めます。。
今朝は・・・
起きてみると、
知らない人の右手が、
自分にくっついておりました。。
親指よりも太い中指で、
人差し指より太い薬指。
人間の手とは思えない異様な形をしていますが・・・
やっぱり自分の体にくっついておりました。。
血の巡りが悪いうえに、
近頃の極寒” Garage ”での作業ですので、
腫れ上がって普段の半分も曲がらなくなっております。。
指先も、
爪と変わらないくらいに硬くなり、
変形し、
神経もあまり通っていないように思います。。
関節の節はひび割れ、
何かが刺さった痕や、
切れた痕など、
それは不細工な手になっております。。
そんな右手が、
なんだか嬉しく思います。。
畳職人だった爺ちゃんや、
良く行くバイク屋・自転車屋のオッサン、
さまざまな職人さん達の様な、
立派な手に近づけた気がして嬉しく思います。。
男は歴史は” 手 ”なのですよ。。
でも、
そんな手なので、
今はOOOが出来ません・・・