遠くアメリカの地では恐ろしいことが起ころうとしているのに、
サッポロシティーではいつもの様に自転車をイジっているわたくしがおります。。
今回はサイズの問題や使用目的がハッキリとしないので永らく放置されておりましたフレームを組み上げようかと。。
このフレーム用にコラムを延長していただきましたフォークを装着し、
とりあえず憧れのスタイルに仮組みをしてみました。。
” SALSA ”は勿論のこと、
” Cunningham ”や” Steve Potts ”などに代表されるマウンテンドロップを使ったツーリングMTBのスタイル。。
このフレームでやりたかったのでステムもやっとの想いで探し出しました。。
若かりし頃を彷彿とさせる角度がイカしております!!
10代の頃はこんな感じになったらサルの様に・・・
話は戻りましてこのスタイルにするには22インチのフレームサイズは大き過ぎました・・・
ポジションとバランスがが非常に悪いのです。。
憧れは憧れのままで終わりを迎えました・・・
で、
次のスタイルに。。
ベーシックにフラットバーを使った感じです。。
90年代初頭の” SALSA ”といえば滑車の付いたクロモリのステムのイメージがいたします。。
ハンドルもクロモリのフラットバーで。。
奇を衒った事をせず、
本来あるべき姿が一番美しく機能的であります。。
が、
奇を衒ってみました。。
またこの角度です。。
未練がましい角度ですが・・・
今回はブルムースバーハンドル風な感じです。。
ホームセンターなどで販売されていた折り畳み自転車に使われているハンドルだった様に思いますが、
昔からそういう物が好きです。。
こんな感じで迷走中で瞑想中なのですが、
皆様に笑ってもらえる様なイカした自転車を製作中です。。
2020年までには完成できそうです・・・