気がつけは2017年の7月ではありませんか・・・
月日の流れは早いもので一年の半分が過ぎてしまいました。。
ついこの間1971年の5月に生まれたばかりで油断していたら
月日の流れは早いもので一生の半分が過ぎてしまいました。。
半分以上・・・
もう間もなく・・・
そんな今日この頃ではございますが、
長い間放置しておりましたある部品の加工をいていただきました。。
ある部品その①。。
” TANGE SWITCH BLADES ”
ある大きなフレームに使う為にコラムを伸ばしていただきました!!
元のコラムよりも60mmほど長い200mmなりました。。
国内では1インチのスレッドタイプのコラムでそんなに長い物にはお目にかかれず、
海外からだとそれなりのお値段になってしまいます。。
これであるフレームが形になりそうです!!
そしてこちらも何時か何時かと放置していた部品です。。
ある部品その②
” TANGE STRUTS ”
オリジナルではフォークの先端部分にプラスティック製の蓋が着いております。。
何故そんな事になったのか不明ですが、
あまりにも安っぽいイメージで残念でなりませんでした。。
なので・・・
” FAT CHANCE ”のフォークの様にビタっとロウ付けしていただきました!!
男らしい面構えで大満足です。。
そうして最後のある部品その③。。
こちらも同じく” TANGE STRUTS ”です。。
オリジナルのプラスティック製の蓋がイヤでイヤで夜も眠れませんでしたが・・・
アルミの塊から削り出しで作っていただきました!!
こいつを嵌めるとこうなります。。
如何でしょうか??
イメージしていた雰囲気とはちょっと違い、
ちょっぴりゴージャス感が出てしまった気もいたしますが、
悪くない気もいたします。。
ホントは先の様にロウ付けで埋めたかったのですが、
オリジナルの塗装を活かす為にはこの方法が宜しいのかと・・・
そんな感じで念願の” ゲータン ”シリーズが加工されて実用部品となりました。。
そんなありがたい加工をしていただいたのは、
北海道が誇るフレームビルダーのあるオジサンです!!
オーダーフレーム作成だけでなく、
フレームや部品の修正・加工、
はたまた気の効いた小物類の作成と何でもやってのけるオジサンです。。
” エゾ ”のオジサンありがとうございました!!