【 ホントの話ですよ・・・ 】
これからの内容は全て真実の話です。
実は・・・
わたくしの部屋には幽霊?悪霊??
が、
居るのです。
気がついたのは、去年の今頃でした・・・
そうです、秋から冬へと変わる頃でした。
初めて恐怖体験をした日の様子をお話いたします・・・
その晩は朱色の月が出ていて、
薄気味悪い、とても寒い夜だったのを記憶しております・・・
深夜に帰宅し、
睡魔に襲われたわたくしが、
掛け布団と毛布を被って寒さに震えながらも、
深い眠りについてゆきました・・・
すると・・・
* こちらの画像は本文とは関係ありません。
はっきりとしない意識の中で、
わたくしの体が震えているのがわかってきました。
それが段々と激しい震えに変わってゆきます。
そして・・・
突然っっっ!!!
跳ね上がるように起き上がったわたくしが目にしたものは・・・
わたくしの体を中心に・・・
右側に毛布、
左側に掛け布団があるではありませんかっ!!
頭まで被っていたはずの布団が恐ろしいことに
わたくしには一切掛かっておりません!!
危うく凍死寸前の目にあいました。
その後もたびたび震えて目が覚めると、
必ず、
右側にに毛布、
左側に掛け布団、
中央で震えるわたくし。
左右逆は一度としてありませんでした・・・
先月末の初雪の朝、
また同じ現象にあいました・・・
右側に毛布、
左側に掛け布団、
中央で震えるわたくし。
わたくしはこの悪霊のおかげで、
震える朝を迎えています・・・
あなたの肉布団に包まれたい・・・
ホントの話ですよ・・・